ションダニメディカルスクールの建設状況です。
看護学校建設の写真です。
日時:2014年10月24日(金) 19:30~
場所:にのさかクリニック(福岡市早良区)
報告会は、シャハナさん、木村さん、牟田さんのスライドを使った報告でした。
スカイプを使って静岡の大学生と繋がったのですが、交信はできにくかったようです。
学生2人の視点でみるバングラは、今まで聞いたことのない報告内容となり、とてもすばらしく感じました。
常設の机配置での報告会は、満席のような感じで…(^O^)v
そのあと9時過ぎからお赤飯、ちらし寿司の持ち寄りの懇親会でした。
シャンパンとケーキを準備し、赤ひげ大賞受賞のお祝いムードでした。
ケーキは一見の価値ありσ^_^;
日時:7月26日(土) 15:00~17:30
場所:にのさかクリニック2Fホール
今年6月に医師2人・看護師2人の医療関係者による現地訪問を行いました。訪問の目的は、会が今一番力を入れている『看護学校建設プロジェクト』の現状把握とバングラ国内の『緩和ケアの視察』です。その報告会をコンサートとともに開催しました。
まず、今回の訪問団メンバーの二ノ坂保喜氏他2人によるオカリナ演奏、続いて原口勝氏によるギター演奏。リラックスした雰囲気のコンサートから始まりました。
続いて、訪問団メンバーからの報告。バングラ初の緩和ケア病棟での交流や3階まで建ちあがった看護学校を紹介し、バングラでなぜ看護師が少ないのか、文化や宗教、社会的な問題点は何か、などディスカッションも盛り上がりました。例年の報告会と違って、医療関係者や看護学校に関心の高い方々が多く参加し、熱心に耳を傾けてくださいました。
厳しい医療環境、看護師を取り巻く現地の状況に触れ、看護学校建設の必要性、重要性を再確認する報告会になりました。今回は初めてユーストリームで、コンサートや報告会の様子をインターネット配信しました。不慣れで、幾つかのアクシデントもありましたが、まずは世界に発信できました。
2014.2.8 看護学校建設中の写真
一昨年から始まった工事は、現地の方々の大きな期待と希望に満ちています。しかし、円安、資金不足のため、予定通りには日本から送金できず、工事も遅れがちです。3階までの内装終了のめどが立てば、バングラデシュ国内での諸手続きが進むのですが…(T_T) 今年の開校…出来るのでしょうか? 不安です(@_@;)
現地より看護学校建設へ向けて、新しい写真が届きました(*^_^*)!
ごらんくださいませ☆
現在、3万個のレンガを購入し、看護学校の1階の壁を作成中です。また講堂の床も作る予定です。
レンガを床に敷いて、その上にセメントを流し込むようです。現地スタッフは、これからしばらく講堂を倉庫として使いたいとのことです。
引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします!!
ションダニ学校と看護学校の写真
看護学校建設中の写真
プロジェクトが発足して2年以上が経ちました。
現在、現地NGOションダニションスタに送金したのは、
1,550万円です。
現地では、看護学校の建築が進み、2階天井部分の工事が終わりました。
バングラデシュでは、まだまだ多くの人々が関わり、協力し合う工事風景が見られます。楽しく仕事をしているようですし、見学者もいるようです。 のどかですね(*^。^*)
今年は、バングラデシュの内政不安のため、一般の方や、初めての方とともに訪問することは出来ないということで、少人数の訪問団を結成。最終的には、二ノ坂代表は、体調不良のため急遽訪問できなくなり、ラフマン副代表、小畑理事、牟田会員の三人の訪問団でした。
8月27日~9月8日までの約2週間の訪問でしたが、在バ日本大使館に訪問したり、カラムディ村では会議、会議の毎日だったようで、実り多い訪問だったようです。
報告会の開催はまだ未定ですが、3人からの報告が楽しみです。
何はともあれ、訪問団の皆さん、大役 お疲れ様でした。
ションダニから看護学校建設の写真が送られてきました。
まずは基礎作り、の様子です。
皆さん、お待たせしました。
バングラデシュ・ガンニ市の看護学校建設が、いよいよ開始となります。
12月21日建設着手です。
ガンニ市のションダニ学校の敷地には、既にレンガが積まれて、看護学校の壁になるのを待っています。
早くからレンガを買うのには訳があります。
というのも、6月から10月頃までの雨季になるとレンガが作れないために、冬の間にレンガを購入しないと割高になるのです。ですからションダニでは、今年の春頃にレンガを買って待っていたのです。
ようやく日本の動きが追いついて、先週400万円のお金を初めて送ることができました。さあ、いよいよ看護学校の建設が始まります。
今年の最大の目的は、看護学校建設の意義を、現地と一緒に再確認し、方向性を共有することです。
もちろん、この1年間の活動を振り返り、現地のNGOスタッフと一緒に検討することも必要です。
また、これからの現地での活動全体を見渡し、今後の方向性を探ることも大切です。
村人や子どもたちとの交流ももちろん現地訪問の大切な柱です。
看護学校建設という大きな柱は、それらを貫くものとして、今後数年間は存在し続けると思います。
参加者は医師3人、教員3人、看護師2人、福祉職2人、大学生3人、高校生1人、といった顔ぶれです。
年齢も、17歳から60台後半まで、これまた多彩です。
どんなツアーになるか、楽しみです。
読者の皆様も、ご期待下さい。